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【分類】 図書館戦争の舞台・エリア別分類

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コロボックル物語とコロボックル絵物語

カテゴリ「コロボックル関連」を一つ作ってみました。
コロボックル物語自体は有川先生の作品ではありませんが、この辺境適当サイト←を見て下さってる方がこの先、コロボックルシリーズを読む機会があるといいな、と願ってこういう形にしてみた次第です。

*
発行前からこんな風に追いかけてるのは、子供の頃大好きだった作品の一つがコロボックル物語だったことがまず一つ(かく言う私も最近読み返した巻以外はだいぶ記憶が薄れてます…読み直そうorz)。そして有川先生が描くということ、それもコロボックルシリーズを手掛けた村上勉先生の絵で!
村上さんは「旅猫リポート」挿絵、絵本版同作品のイラストとも担当されています。恐らく佐藤先生と有川先生の対談がご縁だったのではと思うのですが。

「コロボックルとトモダチになりたい」一心で手紙を書いて毎日お供えを枕元に置いてたという子供の頃の有川さん。このエピソードはシリーズ第二巻「豆つぶほどの小さないぬ」の有川先生が寄せた解説に出て来ます。同じ年頃の頃を思い出すに「ああ分かるなあ」と思うのです。アプローチや手紙の内容が秀逸。お話をちゃんと読んでないとあんな風にはならない。
そんな子供時代を持って作家になった有川先生へ、初版の創刊から約半世紀を経て、大好きだった物語の作者ご本人に対面して「書いてみたら?」と言われたら。
この話自体がちょっと素敵な事だと思いませんか~。
もっとも佐藤先生の「コロボックル物語」が好きで、だから他作者が書かれることに「心配だ」という方もいらっしゃると思います。テイストはきっと違うでしょう。作者が違いますし。読んで「これは違う」と思う方がいるんじゃないかと思ってます。でもその方は恐らく有川先生以外の誰が書いたとしてもきっと同じように思うんじゃないかな、と。
私は佐藤先生版、有川先生版、異なる二つのコロボックル物語が読めるってそれだけで嬉しいなと思いますが、有川作品をご存じなくて不安だと思う方は「旅猫リポート」を一読されるといいんじゃないかなーと。

私も有川先生の作品は図書戦や自衛隊関連作品が特に好きなもんですから、先生がコロボックルを書くって報を聞いた時一体どんな作品になるんだろう?と思った覚えがあります。その後、「旅猫~」より先に文芸春秋に掲載された「ハチジカン」を友人の紹介で読んで、「ああ、この人が書くコロボックルならきっと大丈夫だ」と感じました。大丈夫って言い方が失礼千万ですが、正直な感想として。
実は「旅猫~」より先に読んだ「ハチジカン」の方がより好きだったりします。聞かれてないけど有川作品好きな順を聞かれたら、図書戦は殿堂入りとしてw、今なら「ラブコメ今昔」「クジラの彼」「ハチジカン」、どれを次点に持って来るか激しく悩みます。。

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IN★POCKET(2011年8月号)の「佐藤さとる×有川浩」対談を色んな人に見て貰えたらいいなと思い講談社窓口に伺ってみたところ、とても丁寧なご回答をいただきました。(ありがとうございました!)
対談回の「IN★POCKET」は「ブックサービス」でバックナンバーを注文できる可能性があること。
また今後開設予定の「コロボックル絵物語」サイトに二人の対談の掲載が検討されていること。
とても素敵な対談だったので全部まるっと載るといいなと思ってます。掲載されたらご案内したいと思います。

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コロボックル絵物語ですが、今の段階ではそれほど情報は出て来ていません。
Amazonに内容紹介が掲載されたので以下に引用してみます。

引用元:Amazon.co.jp「コロボックル絵物語 [単行本]」

内容紹介
『だれもしらない小さな国』をはじめとした「コロボックル物語」(全6巻)を書いた佐藤さとるから直接バトンを渡されたのは、稀代のストーリーテラー・有川浩。
佐藤さとる版コロボックルから有川浩版コロボックルへの橋渡しとなるのが本書、『コロボックル絵物語』です。有川浩による物語に、村上勉の全点描き下ろしイラストのお披露目ともいえる作品。コロボックルファンはもちろん、物語を愛するすべての人に贈る絵物語ができました。

「コロボックル物語」を読んだ少女を主人公とする絵物語は、村上勉が40年の時を経て名場面を描き直しをするという超豪華な「佐藤版コロボックル」部分から、 「有川版コロボックル」に流れる見事なバトンリレーがなされます。昭和から平成へ。日本の宝物のコロボックルたちに、新たな命が吹き込まれました――!

「初代『コロボックル物語』を書かれた佐藤さとるさんは、日本中の子供たちにコロボックルというトモダチをくれました。
きっとたくさんの子供たちが、私と同じように自分の身の回りにコロボックルを探したことと思います。

私は大人になってから、佐藤さとるさんとお会いしました。
佐藤さとるさんのご自宅は、『だれも知らない小さな国』に出てきたせいたかさんの小山のおうちそっくりでした。
「いらっしゃい」と出てきた佐藤さとるさんは、見上げるほど背が高くて、せいたかさんがそのまま年を取ったようなおじいさんでした。
おうちに上がると、奥さまがお茶を出してくださいました。まるでおちび先生がそのまま年を取ったような、小さなかわいいおばあさんでした(お若いころは、きっとすごく美人だったにちがいありません)。
私は思わずたずねました。
「せいたかさんは、佐藤先生だったんじゃないですか? コロボックルも本当にいるんじゃないですか?」
佐藤さとるさんはにっこり笑って、私にこう言ったのです。
「ぼくは、今の時代の子供たちも、今の時代のコロボックルとトモダチになれたらいいなぁと思っているんだ。有川さん、新しい『コロボックル物語』を書いてみないかい?」
そうして、新しい『コロボックル物語』のおひろめとして、この本が出ることになりました。
(有川浩「あとがき」より)」


来月の発刊をとても楽しみにしています。
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